アラ(略)の冒険#5 [鑑賞メモ]
第五話「サランジフの王様」
シンドバッドの乗る船が嵐に遭い難破。シンドバッド、船長、商人のアーバクさんだけがとある島に流される。
しかしその島は、切り立った崖に囲まれたオソロシイ島だった。必死の思いで崖を登った三人だったが、そこは食べ物も何もない荒野だった。たった一つ流れる川をみつけた3人は驚く。川底には無数の宝石が沈んでいたからだ。
下流にくだれば人家があるだろうと、3人は川沿いを歩くが、川は山腹に開いた穴へ向かって流れ込んでいた。
「これは地獄へと続く川だ」みると絶望した人々と見られる人骨がそこかしこに散らばっている。船長とアーバクは観念し、自らの墓穴を掘り、死に臨んだ。
しかしシンドバッドは筏を組み、川を下ろうと決意。
そして真っ暗闇の中、筏を投げ出されたシンドバッドの着いた先は…。
サランジフ王の庭であった。
サランジフ王はシンドバッドを歓待し、バグダッド王への贈り物を託して船で送り出したのであった。
止め絵とはいえ、有色美女の半裸が見られる素晴らしい回です。
でも船長とアーバクが、おそらく死んだであろうことを考えると後味の悪い回でもありますな。
シンドバッドの乗る船が嵐に遭い難破。シンドバッド、船長、商人のアーバクさんだけがとある島に流される。
しかしその島は、切り立った崖に囲まれたオソロシイ島だった。必死の思いで崖を登った三人だったが、そこは食べ物も何もない荒野だった。たった一つ流れる川をみつけた3人は驚く。川底には無数の宝石が沈んでいたからだ。
下流にくだれば人家があるだろうと、3人は川沿いを歩くが、川は山腹に開いた穴へ向かって流れ込んでいた。
「これは地獄へと続く川だ」みると絶望した人々と見られる人骨がそこかしこに散らばっている。船長とアーバクは観念し、自らの墓穴を掘り、死に臨んだ。
しかしシンドバッドは筏を組み、川を下ろうと決意。
そして真っ暗闇の中、筏を投げ出されたシンドバッドの着いた先は…。
サランジフ王の庭であった。
サランジフ王はシンドバッドを歓待し、バグダッド王への贈り物を託して船で送り出したのであった。
止め絵とはいえ、有色美女の半裸が見られる素晴らしい回です。
でも船長とアーバクが、おそらく死んだであろうことを考えると後味の悪い回でもありますな。
2008-05-05 21:05
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